かじやま不動産についてAbout
不動産・住まいの購入
将来のライフプランを立てたい方におすすめです!
購入の場合、賃貸より総住居費が高くなるケースもあるが、「買った家が資産として残る」点がメリットです。
また、家を買うと将来の住居費がほぼ確定するため、子どもの教育費や老後の準備など、将来のライフプランが立てやすい点があります。
購入後に貯蓄をして、返済額軽減型の繰り上げ返済をすれば、総住居費を減らすことも可能です。
不動産購入の流れ
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- 購入の申し込み
- 売り主である不動産会社か、販売代理をしている不動産会社に購入の申し込みをします。このとき、申込証拠金を預けることがありますが、売買契約の前に申し込みを撤回する場合には返還してもらえます。
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- 不動産の売買契約を結ぶ
- 重要事項説明の内容を確認して納得できたら、売り主と売買契約を結びます。
このとき、一般的には物件価格の5~10%程度の手付金(契約金)を支払います。売買契約を結ぶに当たっては、しっかりと契約内容を確認して頂きます。
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- 住宅ローンの契約
- 住宅ローンを利用する場合、売買契約を結んだら、住宅ローンの正式な契約を結びます。
- ※契約前に金融機関と保証会社による審査を受け、融資が承認される必要があります。
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- 引き渡しを受ける
- 物件が完成したら、残りの代金を支払います。それと同時に、売り主が物件を引き渡し、不動産の登記手続きを行います。その後、引っ越しをして入居となります。
不動産・住まいの売却
できるだけ高く売りたい方におすすめのプランです!
売却したいお客様の不動産物件を最適な形で査定し、買主様にご売却いたします。
売主の希望金額に基づき、ネットワークや広告等を利用して購入者を探すため、買取に比べて高い金額で売れる可能性があります。
また、媒介契約( 所有している物件をどのような条件で売却活動を行い、成約した際の報酬金額をどのようにするのか取り決める契約 )であれば、内容によっては、情報を広く公開しないで売却をすることも可能となります。
ただ、買主様が見つかるまで売買が成立することがないため、期間を必要とし、通常では売却の場合は物件が売れるまでに
1カ月半~3カ月程度かかります。
不動産売却の流れ
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- お問い合わせ
- ご相談・ご要望、無料査定など、まずはお気軽にお問い合わせください。ご所有の物件を無料査定し、算出します。
- ※打ち合わせつきましては、お客様の住まいへの訪問、または当店ミーティングスペースにて対応が出来ますので、お気軽にご相談ください。
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- 査定の依頼、不動産の売り出し
- お持ちの物件の築年数、広さ、間取り、立地条件、状態など確認した後、お客様のご要望も踏まえながら販売価格の決定・売却の販売価格を決定します。実際に売却を始めるための手続きを行います。また、ここで媒介契約の締結も行います。
- ※過去のリフォーム対応がある場合は、詳しく教えてください。
※土地や戸建の場合は、敷地の間口・奥行き・前面道路の幅員なども実測させていただきます。
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- 物件情報の開示
- 当社ホームページへの掲載、 住宅情報サイトへの登録(SUUMO、アットホームへの登録)、近隣へのポスティング活動など、宣伝・広告活動等させていただきます。
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- 売買契約
- 売買条件を合意したら、買い主と売買契約を結びます。
このとき、一般的には物件価格の5~10%程度の手付金(契約金)を受け取ることになります。
売買契約を結ぶに当たっては、しっかりと契約内容を確認して頂きます。
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- 不動産を引き渡す
- 引き渡し手続きでは、売買代金を受領するのと同時に、登記申請(抵当権抹消、所有権の移転等)を行います。
細かな設備・備品等の取り扱いなどについても、買い主と現地立ち会いを行った上で十分に確認をしましょう。
また、引き渡した後の税務申告などの手続きも漏れのないよう気をつけましょう。
不動産・住まいの買取
できるだけ早く売りたい方におすすめのプランです!
お客様ご所有の不動産物件を弊社にて査定のうえ、最適な価格で直接買い取りいたします。
売却と大きく異なる点は、売却が買主様を探すため、時間を要することが多いことに対して、買取り買い手を探す必要がないため、弊社による査定からお客様との合意で、すぐに売買契約を締結するため、短期間で確実に代金をお受け取りいただけるのがメリットです。
また、直接の売買のため仲介手数料は不要です。物件の広告が出されることもないので、ご近所に売却を知られずに済みます。
不動産買取の流れ
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- 査定
- お持ちの物件の築年数、広さ、間取り、立地条件、状態など確認した後、査定金額の提示を行います。
- ※過去のリフォーム対応がある場合は、詳しく教えてください。
※土地や戸建の場合は、敷地の間口・奥行き・前面道路の幅員なども実測させていただきます。
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- 売買契約
- 売買条件を合意したら、買い主と売買契約を結びます。
このとき、一般的には物件価格の5%~10%程度の手付金(契約金)を受け取ることになります。
売買契約を結ぶに当たっては、しっかりと契約内容を確認します。
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- 不動産を引き渡す
- 引き渡し手続きでは、売買代金を受領するのと同時に、登記申請(抵当権抹消、所有権の移転等)を行います。
細かな設備・備品等の取り扱いなどについても、買い主と現地立ち会いを行った上で十分に確認をします。
また、引き渡した後の税務申告などの手続きも漏れのないよう気をつけて下さい。
仲介
・売却まで時間がかかることが多い
・売却活動が近所に知られる可能性がある
買取
・仲介手数料が発生しない
・近所に知られず売却できる
買取と仲介どっちがお得かで比較するのはNGです!
買取と仲介、どちらが正解というものはありません。
買取と仲介のメリット・デメリットを理解した上で自分のライフプランに合った方を選択することが重要です。
また、賃貸か持ち家かはあくまで手段であり、リスクに対して考慮することも同様に重要です。たとえば、いまのお勤め先からの収入が減ったり、ボーナスがなくなったり、病気になって働くことができなくなったらどうするか。起こるかもしれないリスクにできる限り備えること、実際に起こっても対処できるように考えておくことが大事です。